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間接照明を多様したリビング
間接照明とは、照明器具から直接光を当てるのではなく、光源を遮光して直接光を避け、天井や壁などに反射させて間接光とする照明方法のことです。
光を一度何かに当てて、そのやわらかい反射光でまわりを照らすので、全体的に柔らかな印象をとなります。また、明るさの濃淡やコントラストで、部屋全体に立体感を生み出す効果もあり、ひとつの照明で部屋全体を一度に照らす直接照明とは違い、さまざまな空間演出ができるのも特徴です。
ちょっとした小物もやさしい灯りに照らし出されると一味違った表情を見せてくれます。
壁面から天井に目を向けると、シーリングファンが付いたシャンデリアが。やさしい光がリビングを照らし出しています。
こういったこだわりの照明器具に関しても、販売だけでなく、配線、施工まで安心して相談できるのが電設屋の強み。専門的な知識がなくても、イメージさえ伝えれば色々な提案が可能です。
天井部分の間接照明も自然光からブラックライトまで、そのときの気分やシーンに合わせて様々な調光が出来るようになっています。
浴室は、一日の疲れを癒すプライベートな空間。 ここも気分に合わせた調光が可能で、湯船に入りながら手元で照明のコントロールができます。このあたりの使う人の立場になった配慮も配線を任せられる電設屋ならではです。
天井に取り付けられた浴室乾燥機で、浴室は一転して物干し場としても大活躍。湿気を取ることでカビの予防にも効果的。 スマートなボディーに「換気」に加えて「衣類乾燥」「暖房」「涼風」など多彩な機能がお使いいただけます。 システムバスルームやユニットバスルームに後付けが可能です。
シンプルでアンティークなブラケットが、落ち着いた雰囲気を演出しています。こういった一点ものセンスのいいお気に入りを集めるのも照明の楽しさです。イメージに合わせてご提案します。
なんと2階のトイレはブラックライトがついており、壁面のアートワークが一瞬にして怪しい雰囲気に。遊び心いっぱいのこの仕掛けはO社長のお気に入りですが、お宅を訪れるゲストの反応はいかに?
左の写真は階段踊り場の吹き抜け部分を利用して配置された埋め込みの照明です。等間隔で配置されたオブジェが天井部分までの高さを感じさせ、踊り場部分の開放感を演出しています。 こちらはまだまだ珍しいLEDを利用したタイプの室内照明。暖色系のやわらかい灯りで、LEDであることを感じさせず、でも白熱電球とも違う不思議な新しい雰囲気の光です。 アンティーク調のシェードとのマッチングもよく、長時間点灯していても熱くならず、電気代もお得で、大好評。 いま話題のLED灯、一度お試しください。
電話、テレビ、そしてインターネット接続に必要なLANなど、弱電機器の情報ボックスです。マルチメディアポートとも呼ばれます。 O社長のお宅では仕事柄、超高速伝送を可能にするギガビット・イーサー対応となっています。ギガビットとはメガの1000倍の転送スピードを持つ通信回線網のことで、新聞の朝刊1年分(3ギガビット)を3秒で転送する速度を誇ります。
同じ情報量を伝達するのに通常の電話回線では13時間、高速回線でも34分かかるということから、そのスピードがお分かりいただけるでしょう。
マルチメディア時代、サービスも、情報量も爆発的に増えきています。鷹電設ではライフスタイルに合った配線プランをご提案します。
神奈川県IT企業社長Oさん
電気設備のことについては、ハウジングメーカーに任せるのではなく、自分でイメージしていたものがあったんです。
照明や、インターネット環境や、外灯、セキュリティー、LANなど、自分の持っているイメージに近づけるために、具体的な事例をもとに色々と相談に乗ってくれたんで助かりましたよ。 最終的には自分の思い描いてい空間に近いものになりましたね。
次は家の中だけではなく、外回りの電飾にもこだわっていきたいですね。
ご協力ありがとうございました。